あなたは今お付き合いしている彼、もしくはこれからお付き合いする彼と、できれば結婚して末永く幸せに暮らしていきたいと思っていませんか？
Orerinaの体験談
私は思っています！
というか、中学2年で初めて彼氏ができた時から、彼氏ができるたびに、私はこの人と結婚するんだと思って頑張っていました。
でも結局その人たちとは別れてしまって。
私は彼らに人生を添い遂げるパートナーとして選んでもらうことができなかったんです。
じゃあどうしたら選ばれるようになるのか。
そもそも男性はどんな女性を選ぶのか。
自分なりに考えた結果はこうです。
- 男性に負担をかけず
- 男性のためにお料理を作ったりマッサージをしたりして尽くし続け
- 愛に溢れ
- いつも優しく笑顔で怒らず
- わがままを言わない
こんな女性になれたらきっと自分を選んでくれるはずと、私はとても一生懸命頑張っていました。
でも、いつもうまくいかなくて。
それで26歳も後半にさしかかってやっと、この考えが大間違いだということを知ったんです。
間違ったことをしているのだから報われなくて当然です。
男性が好きなのは、私が目指していたのとは全く逆の女性。
つまり、愛され女子です。
Orerinaの体験談
私は愛され女子を学び始めて半年で今の彼と出会って順調にお付き合いを重ね、その約1年半後にプロポーズしてもらうことができました！！！
そして彼が結婚の決め手を教えてくれました。
- 私が28歳で結婚したいと言ったから
- こんな人他にいない！と思ったから
だそうです。
そして、特に大きな決め手になったのは②の、「こんな人他にいない！」と感じたことだったとのこと。
ちなみに、①は正直あまり気にしていなかったそうです。（なんでやねん！笑）
今回は、私の経験と、彼に聞いた結婚への考え方を基に、なぜ愛され女子が選ばれるのか、そして、彼に「こんな人他にいない！」と思ってもらうにはどうしたらいいのか、詳しくお話ししていきます！
男性の結婚観
まずはじめに、男性にとって女性がどのように分類されているのかお話しします。
- 生理的に無理
- ただの友達
- 友達以上の関係になれるけど、付き合いたくはない
- 付き合いたい
- 結婚したい
女性が男性を分類する場合は３がない人が多いとは思いますが、まあ大体同じようなものだと思います。
それで、お付き合いができているということは４以上であることは確実ですが、できれば５になりたいですよね。
でも、５になれる女性はかなり少ないです。
簡単になれたら誰も恋愛で悩んだりしないですもんね。
５の女性になるのは、とーーーーっても狭き門なのです。
男性の結婚観
子孫を残さなければいけない男性にとって、１人の女性だけを愛し続ける結婚というものは、本能に反した行動なので、積極的にしたいと思っている人は実は少ないです。
年齢を重ねて周りが結婚し始めたり、30前後になって将来子どもも欲しいとか、職場でもなんとなく家庭をもって一人前のような雰囲気があったりして、それで、「そろそろ自分も結婚しないと」と思ったときに付き合っている人と結婚するのが普通です。
だから、彼が結婚はまだと思っている段階で、あなたが彼に結婚を迫ってしまったりすると、彼は自分はまだできないから別れようとなってしまいます。
Orerinaの体験談
私もこれで別れてしまったことがありますが、結婚したいと思っていたのに振られてしまうって、正直めちゃくちゃ辛いです。
結婚前提の真剣なお付き合いをしていたのは自分だけだったんだな~とショックを受けました。
あなたと結婚したい！と思ってもらうには？
男性の結婚に対する考え方を頭では理解できても、やっぱり女性としては、「あなたがいいから結婚したい！」と大好きな彼に思ってもらいたいですよね。
では、そのためにはどうしたらいいか、その方法を順を追って２つお話しします。
- 愛され女子になる
- 「こんな人他にいない！」と思わせる
特に重要なのは②ですが、そのためには①ができていることが大前提なので、順番にお話ししていきます！
①愛され女子になる
まずは、愛され女子になることです。
これで５になれます。
だって愛され女子は彼を夢中にさせることができるから。
彼はあなたを失うなんて考えられないので、当然結婚する気になってくれます。
Orerinaの体験談
過去の私は愛され女子とは遠くかけ離れていたので、元彼たちが私との結婚を真剣に考えてくれることはありませんでした。
そして、彼らが結婚したいと思うタイミングでもなかったので、結果お別れすることになってしまいました。
でも今は違います。
「幸せな恋愛をしたい！」と思って必死に恋愛について勉強し、愛され女子や男性心理を本当にたくさん学んで実践もしてきたので、今の自分は愛され女子であると自信を持っています。
だって、今の彼は私に夢中だから。
私のためにお料理を作ってくれたりプレゼントを用意してくれたり、毎日スキンシップをたくさんとってくれて、大好きだよと伝えてくれます。
過去にはこんなことはあり得ませんでした。
なので、私は今人生で最高に幸せな恋愛を楽しむことができています。
そして、私が愛され女子だから、彼が私のことが大好きだから、彼は私との結婚を真剣に考えてくれていて、昨年のクリスマスイブにサプライズでプロポーズをしてもらいました！
結婚してくださいという意味のある、108本のバラの花束をもらいました！
全く予想だにしていなかったので驚きましたが、とても嬉しくて初めて嬉し泣きをしました。
思えば、付き合って3か月くらい経った頃から、何歳で結婚して何歳で子供が欲しい？なんて質問をされたりしていたので、その頃から真剣に考えてくれていたのかもしれません。
過去の恋愛では彼の方から結婚の話を振ってくることなんて1度もありませんでした。
だから彼から結婚の話が出るのは本当に嬉しかったです。
元彼たちとももちろん結婚についてお話ししたことはありますが、その時は、この話をしたら重いと思われて嫌われてしまうのではないかと不安を感じていましたし、案の定、結婚の話題になると面倒くさそうに流されていました。
でも、今の彼とは最初からそんな不安は一切なく、幸せな未来を想像して楽しくお話しできていました。
だから私は、「早く結婚したい！」というよりも、「ああ、私はこの人と結婚するんだろうな」と心から思えて、安心することができていましたし、本当にそうなってとても幸せです！
それもこれも愛され女子になれたからだと思うので、諦めずに頑張って本当によかったと思います。
Orerinaのお友達の体験談
私の友達に愛され女子だな~と思う子がいます。
その子は24歳の時に、「自分は25歳で結婚したいから別れるか結婚するかどっちか選んで」と彼氏に言い放ったそうです。
彼氏はその子よりも年下で、結婚なんて正直まだ先と思っていたみたいですが、その子のことが大好きで別れるなんて考えられないので、2人はめでたく結婚し今も幸せに暮らしています。
でもこれ、愛され女子じゃなかったら、過去の私のように、「俺はまだ結婚とか考えられないからそれなら別れよう」と言われてしまっていたかもしれません。
愛され女子かどうかで、結果に大きな差が出てしまうんです。
この友達のお話を聞いた時に、改めて、愛され女子の偉大さを思い知りました。
Orerinaの体験談
冒頭でお話しした通り、私が28歳で結婚したいという希望があったことは彼も知っていましたが、正直そこはあまり気にしていなかったとのことでした。
でも、結局28歳での結婚が叶っています。
それに、私のお友達も25歳で結婚したいという希望が実現しています。
一方的に自分の希望を押し付けるのはよくないですが、「私はこうしたいと思っている」というのを伝えておくのは有効だと思いました。
あなたも愛され女子になれば、彼が自分と結婚する気があるのかどうか、そんなことで悩む必要がなくなります。
女性にとっては本当に大きな悩みの一つだと思いますし、それがなくなって毎日穏やかに過ごせるというのはすごく幸せです。
このブログでは、愛され女子になるために必要なマインドや、そもそも愛され女子って何なの？というところを詳しく解説しています。
ぜひお読みいただき、彼に結婚まで意識させてしまう愛され女子になってくださいね！
②「こんな人他にいない！」と思わせる
愛され女子になれば彼に結婚を意識させることもできるとお話ししましたが、それをさらに確実なものにするのが、「こんな人他にいない！」と思わせることです。
Orerinaの体験談
彼がプロポーズしてくれた時に決め手を教えてくれました。
彼が、「こんな仕事やってらんない」と言ったときに、私が「じゃあやめれば～？」と言ったことが決め手だったそうです。
私は嫌なことを無理して続ける必要はないと思っているので仕事をやめることに対して何も悪く思わないのですが、彼の周りでは
- 仕事をやめるのは逃げ
- 嫌なことがあっても努力して続けることが正義
- もっと頑張るべき
という考えの人が多いらしく、私のような考えができる人がとても魅力的に感じ、「この子は自分のことを理解してくれている、この子とならこの先何があっても一緒に乗り越えていけそう」と思ったそうです。
あとは、女子の癖に芸人並みに毎日全力で笑かしにかかってくるところも、他になかなかいないと思ったとのことです。（笑）
彼にとっては、これらの理由が私のことを「こんな人他にいない！」と感じて結婚を決意する大きな決め手になったみたいです。
「こんな人他にいない！」と思う理由は人によって様々です。
他の人から見れば、「そんな人他にもいっぱいいるでしょ？」と思うようなことでも、彼にとって「他にいない」のであれば、それは彼が結婚を意識する大きな決め手になります。
なぜ、「こんな人他にいない！」が大きな決め手になるのかと言うと、男性にとって結婚相手は自分のステータスだからです。
なぜか結婚相手次第で周りからの評価が上がったり下がったりします。
よく、ドラマで、大企業の社長令嬢と結婚した社員の待遇が謎に良くなったり、上司が媚びてきたりするような描写がありますが、あれが現実でも起こります。
そして男性は、できるだけかっこいいとか、頼りになるとか、周囲からそんな風に良く思われたい生き物です。
つまり、男性は見栄っ張りなんですね。
だから、彼にとって、周囲があなたのことをどう思うのかというのは、あなたが思う以上に重要なんです。
この観点からも、「こんな人他にいない！」と思う女性であることは男性にとって結婚を決める重要な要素になります。
「もっと他にいい人がいるかも」と思っている状態では、男性はなかなか結婚を意識してくれません。
彼にとって、あなたが自他ともに認める「こんな人他にいない！」という女性であることは、「あなたがいいから結婚したい！」と彼に思ってもらうために、とっても重要だということがわかっていただけたと思います。
でも、ここで疑問に思うことがありますよね？
強みとは、例えばこのようなものです。
- 男性は見た目を重視するので、すっごい美人とか、スタイル抜群とか
- 一緒に生活をしていくなら、健康への知識が深くお料理がお店並みのクオリティとか
- あとは何かの大会で優勝した経験があるとか
- 自分でビジネスをしているとか
- 本当に社長令嬢ならもちろんそれも素敵です。
Orerinaの体験談
ちなみに私は社会人になってから12kg痩せた経験から、食事についてかなり詳しくなったので、彼はそこを褒めてくれます。
また、私は趣味が乗馬なのですが、同世代ではなかなかいないので珍しがられます。（笑）
同棲を初めて彼の職場が近くなったこともあり、彼の職場の方や友人の方に紹介してもらい、一緒に食事をさせていただく機会も増えました！
そこで食事や乗馬の話をすると皆さんすごく興味を持って聞いてくださいます！
個人的には、このような私の強みも彼に結婚を意識させるポイントになっているんじゃないかなと思います。
じゃないと、職場の方や友人に積極的に紹介してもらえないと思うので。
もしそうじゃなかったとしても、強みがあることは私自信にとっても自信に繋がっているので、努力した経験や珍しい経験はこれからも大事にしていこうと思います。
こんな風に、愛され女子であることにプラスして、あなたならではの武器を持つことができれば、彼にとってそんな魅力的な女性はあなた以外いなくなります。
そしてあなたも自分に自信が付いて、愛され女子度に磨きがかかることでしょう！
あなたの好きなことや得意なことで構わないので、ぜひ何か見つけてみてくださいね！
- 愛され女子になる
愛され女子は彼を夢中にさせることができるため、結婚を意識させることも十分可能。 - 「こんな人他にいない！」と思わせる
男性にとって結婚相手はステータス。「もっと他にいい人がいるかも」という状況ではなかなか結婚に踏み切れない。
自他ともに認める「こんな人他にいない！」という魅力的な女性になるには、何か１つでも他の人に負けない強みを作ることが効果的。
最後に
いかがでしたか？
今回は、彼に結婚を意識させるために必要な、愛され女子であることと、「こんな人他にいない！」と思わせることをご紹介しました。
男性とは違い、女性にとって結婚は人生のうちで最も幸せな出来事の一つ。
大好きな彼と幸せな結婚ができるように、彼が「あなたと結婚したい」と思うような女性になりましょう。
とはいえ、自分の気持ちを一方的に押し付けるのはNGです。
私や友人のように、「私は○○歳で結婚したいと思っている」と伝えたら、あとはそれが実現するようにあなた自身が自分を磨いていきましょう。
そうすれば、彼はあなたのことが離せなくなるので結婚も叶いやすくなりますよ！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
この記事を書いた人
Rna’s profile
1993年生まれ。大阪府出身、札幌在住。
初恋から13年上手く行かない恋愛を続けた挙句、
結婚目前に捨てられたことをきっかけに恋愛コンサル受講。
そして
愛され女子となり人生が激変。
この経験を、当時の自分と同じように辛い恋愛に悩む女性に伝えたい！
と思い、勤めていた大企業を退社。
「全ての女性を愛され女子に導く」という想いを込めて、
愛され女子ナビゲーターとして、
【神彼氏引寄せ育てる”愛され女子”】
を育成するため、
愛されマインドや男性心理について体系的に学べる『Princess Style』を開講中。
現在は神彼氏（パートナー）と札幌に移住し、
場所を問わずオンラインで全国の女性にサポートを提供している。
こんにちは！Orerinaです♪
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